2012年03月11日 16:03
レンガを敷いたら次はモルタル塗り。
ここからはセメントを塗る作業が多くなって、体力的に
しんどいし、先が見えず単純な作業だけど飽きずに
やるしかなのだ。
でも左官職人でもないので、水平にモルタルを塗るのは
難しい。特に側面の垂直になった部分は・・・
ここは後でタイル張りにでもするのでシビアに綺麗にしなくても
いいだろう。(と、勝手に納得)
2012年02月29日 15:43
ラスを張った上にモルタルを塗って平らにしてから、レンガを
敷いていく。
床の部分が薄いと蓄熱にも影響があるので、ここはレンガを敷き
床を厚く仕上げるようにする。
この時点になると動かせる重量ではなくなってくるので、窯の
位置を再確認しなければ・・・
(って、だいたいこのへんでいいか)
このレンガを敷くときにあらかじめレンガの寸法を
測っておき、ちゃんと並ぶように板張りの時点で
寸法を決めておかないといけないのだ。
「とりあえず作業」が多いけど、このへんは
ちゃんとしておかないと後でしんどい思いを
するのは自分ですから・・・
2012年02月20日 15:25
単管の上に板(12m/m×2枚)を張り、その上にラスを張ってモルタルを
塗る準備をする。
窯の作業がどんどん進んでしまってはCFシートが張れなくなるので
動かせる今の状態でとりあえず途中まで張ってしまう。
CFシートはネットで購入。イタリアっぽくテラコッタ模様に。
本当は石を張ればいいのだが、予算と作業効率のためしかたなく・・・
2012年01月09日 14:51
さていよいよ窯を作成していこう~
窯の基礎部分を作っていくのだが、ブロックを積んでいくと
デッキの床加重がさらに増えていくので、ここは単管で組んで
軽く仕上げるようにした。
デッキの床に直接単管を設置するより、少しでも
加重を分散させようとコンパネ12mmを捨て張り。
これは、あとでCFシートを張るのでそのためでもあるのだ。
(あっ!でもCFシートを張る前に単管を設置してしまったぁ・・・)
窯の蓄熱の考えからいくと、単管よりブロック積みのほうが
いいのだが・・・
とりあえず組み上がり。と
2011年11月26日 14:38
窯を作っていく前に鉄工所で窯の挿入口にあたる部分を
作成しておらう。
これは、ちょっと素人では難しい。
窯の挿入口からの排煙する開口部の多きさは実際の窯を
測定したわけではないので、あくまで推測で設計しなければ
ならなかった。(図面を描いて鉄工所に持っていく)
鉄板の厚さや実際の大きさなど、出来上がってみなければ
わからないところがあったので、かなり不安だったなあ。
当初は鉄板厚さを12mmで設計したけど、重くて持てないとの
ことなので9mmに変更
2011年11月25日 14:25
窯を作っていく前にまずデッキの中を片付けなければ
いけない。
物がごちゃごちゃ置いてあるので、片付けも大変だ。
なんとかスペースを空けてここに作っていくことにした。
2011年11月24日 14:21
新たにデッキの上に窯を作るとなると、基礎にかなり
重量がかかってくるので、強化しないといけない。
土台の束を増やす作業をする。
これで大丈夫・・・かな(^^;
2011年08月01日 13:57
ピッツァ窯1号を作ってピッツァを焼いてきたけど
この窯を作ったときは、まだ窯の構造やナポリピッツァの
詳しいことはよくわかっていなかった。
いろいろ調べていくうちに、新しい窯を作りたくなった。
次のステップに進むために新たな窯を作る決意をし、作成して
いくことになったのである。